越境ECサービス「47storey」、6月オープン

世界118の国や地域への販売をサポート

株式会社JTBとBeeCruise株式会社は、海外向け購入サポートサービス「Buyee」内において、越境ECサービス「47storey」を今年6月に開始予定、3月10日より利用事業者の募集を開始しました。

「47storey」では、全国47都道府県から地域ならではの逸品を掲載、世界118の国や地域に向けた商品の販売をサポートし、初期費用や月々の運用費も不要、多言語化や海外決済なども含め、費用の負担を必要とせず越境ECをサポートします。

越境ECを伴走型でサポート

利用はまず、事務局への事業者登録と商品登録を済ませます。その後、事務局が「47storey」に多言語商品ページを作成、海外からの注文依頼は「47storey」から事業者通販サイトに届き、事業者は国内配送までを行い、海外配送は「47storey」が行います。

「47storey」では、越境ECの開始をサポートするだけでなく、世界の越境ECトレンド情報の提供、サポートデスクによる事業相談、マーケティング支援など、越境ECの運用を伴走型にてサポートするのが特徴です。

リピート買い需要を叶える販売経路

越境ECは、訪日後のリピート買い需要を叶える販売経路としても注目されています。今後のインバウンド復活は、大都市以外の地域にとっても大きなチャンスと捉えられ、コロナ禍においては多くの外国人が越境ECにて日本製品の購入を体験しました。

「47storey」では、日本が誇る技術や品質が詰まった商品を販売する予定です。また、日本全国の商品を通して世界中に地域の魅力を発信することで、地域の発展に貢献します。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

BEENOS株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/

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