「e街プラットフォーム(R)」にてインバウンドを促進
株式会社ギフティは9月22日、山口県宇部市が実施する「宇部市インバウンドデジタルクーポン事業」に、同社が提供する自治体と地域の課題を解決するデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム(R)」が採用されたとしました。
同事業では宇部市内の宿泊施設に宿泊した外国人旅行者を対象に「宇部市インバウンドデジタルクーポン」を付与する、「UBE TRIP CAMPAIGN(宇部 トリップ キャンペーン)」を今月15日より実施、「e街プラットフォーム(R)」は同キャンペーンにて電子クーポンを発行し運用する基盤として採用されました。
なお、訪日外国人を対象としたインバウンド観光促進事業への「e街プラットフォーム(R)」の導入は今回が初めてです。
引換券やクーポン、クーポン取得も多言語に対応
「宇部市インバウンドデジタルクーポン」は、キャンペーン対象宿泊施設を利用した外国人旅行者を対象に、1泊1名あたり3,000円分のクーポンが発行され、来年2月末までのキャンペーン期間中、宿泊施設にてチェックイン時に申請するとクーポン引換券がもらえます。
クーポン引換券やキャンペーン加盟各店舗にて1円単位から利用できるクーポンも多言語に対応、またクーポンは各種言語にて確認しながら取得でき、引換券に記載された二次元コードから取得ページにアクセスすることで入手が可能です。
利用はクーポン画面から各店舗に設置された二次元コードを読み取り、使用金額を入力、確定するだけで完了です。同社では、ギフトで「人とまち」をつなぐという使命を掲げ、今後も「e街プラットフォーム(R)」を通じて、地域活性化および新たな体験の創出に努めます。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社ギフティ プレスリリース
https://giftee.co.jp/