「KOMEHYO ONLINE」にて多言語対応がスタート

「買い逃し」による機会損失を減らす

日本最大級のリユースデパート「KOMEHYO」を展開する株式会社コメ兵は10月25日より、同社が運営するECサイト「KOMEHYO ONLINE」にて、多言語での商品販売および商品情報提供をスタートしました。

これにより同社では、同ECサイトを利用する外国人顧客における言語による障壁をなくすことで利便性の向上を実現、さらに「買い逃し」による機会損失を減らします。

今回、同社では英語、中国語、韓国語による多言語対応をスタート、外国人買い物客にもより多く利用してもらうべく、購入や来店前の情報収集および商品の取り寄せなどが言語の壁を気にせずできる環境づくりを目指します。

スムースかつタイムリーな情報発信が可能に

同ECサイトでは、ラグジュアリーブランドを中心にバッグやジュエリー、ファッション、時計など5万点近くの商品を販売、同サイトからは商品の直接購入のほか、購入を検討する商品を最寄りの店舗に取り寄せ、状態確認や試着をするための申し込みが可能です。

今回の多言語化にてより多くの外国人利用者への対応が可能になったのはもちろん、日本語での情報更新のみで自動的に多言語化ができるようになったほか、高頻度での更新が必要とされるECサイトであっても、スムースな多言語対応やタイムリーな情報発信が可能になりました。

同社ではこれにより、国内外問わず全ての「買いたいのに買えない顧客」を逃さず、需要の取り込みと潜在顧客の顕在化を図ります。また、今後もリユース市場の価値向上を実現し、市場全体のスタンダード向上とサステナブルな社会の実現に努めていきます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社コメ兵ホールディングス プレスリリース
https://prtimes.jp/

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