AIチャットボット「Bebot」で、24時間いつでも多言語対応

深夜、休日を問わず対話形式にて案内

株式会社ビースポーク(以下、同社)は2月20日、株式会社AIR-Uが提供するプリペイドSIMによるサービスにて、利用者からの問い合わせに応対する、AIチャットボット「Bebot」による自動応答サービスの提供を開始しました。

「Bebot」は、自然言語処理エンジンを使ったAIチャットボットです。問い合わせのほか、観光案内や災害対応など用途や目的に合わせた設計が可能、スマホだけで外国人旅行者からの質問に対しても多言語にて、深夜、休日を問わず対話形式での案内が可能です。

今回この「Bebot」が、AIR-UによるプリペイドSIMを提供するサービスに導入され、通話機能を伴わないスマホを持つユーザーによる問い合わせが可能となり、設定方法などについての問い合わせに、日本語と英語の多言語で対応できるようになりました。

優れた自然言語処理技術と高い回答の精度

同社が開発した「Bebot」は現在、公共機関や交通機関など国内外の様々な組織にて活用されています。優れた自然言語処理技術と高い回答の精度にて、質問の意味を理解した上での適切な回答が可能、正しいやり取りが自然な会話として行えます。

ブラウザベースでの稼働により、パソコンやスマホ、タブレット端末などデバイスを問わず、ダウンロードの必要もなく利用が可能です。日本政府観光局においては、非常時の多言語での問い合わせにおける自動化など、幅広い範囲での活用実績があります。

同社では、「Bebot」により外国人旅行者の「安心・安全」を最新のテクノロジーにて支援、「気軽に相談すること」で日本を満喫してもらい、再び日本を訪れてもらえるよう日本ファンの獲得につながることを期待します。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ビースポーク プレスリリース
https://prtimes.jp/

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