ナレッジオンデマンド、富士ソフトと「WikiWorks」の販売代理店契約を締結

高品質のマニュアルを制作・公開できるプラットフォーム

ナレッジオンデマンド株式会社(以下、ナレッジオンデマンド)は、同社が開発したドキュメント制作・公開プラットフォーム「WikiWorks」について、富士ソフト株式会社(以下、富士ソフト)と販売代理店契約を締結しました。

「WikiWorks」は、誰でも簡単に短期間で高品質のマニュアルを制作・公開できるマニュアル製作のためのプラットフォームです。

ナレッジオンデマンドは、今回の販売提携により、富士ソフトが強味を持つ製造業を中心に、金融、医療・医薬、小売り・サービスといった領域の顧客にも広く「WikiWorks」を提供し、DX時代の新しいマニュアルのありかたを提案していきたいとの意向を示しています。

そして、コロナ禍によりテレワークが推奨される現代において、「新しい働き方」を提案していきます。

レイアウト編集、DTP、多言語翻訳などの作業を自動化

「WikiWorks」では、マニュアルをはじめとするドキュメントをサーバ上で管理し、ブラウザ上で制作することで、効率的に「制作」「管理」「共有」が可能。確認依頼や修正依頼に掛かっていた時間を大幅に削減できます。

そして、DTPの知識や技術がなくても、Wordに文章を入力する感覚で簡単に操作ができます。

また、チームによるドキュメントの同時編集や、これまで専任担当者に依存していたレイアウト編集、DTP、HTMLコーディング、多言語への翻訳など、様々な作業を自動化することで、コストの削減とリードタイムの短縮を実現します。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ナレッジオンデマンド株式会社 プレスリリース(PR Times)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000060035.html

「WikiWorks」製品ページ
https://wikiworks.kodnet.co.jp/

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