テリロジーサービスウェア、千葉県庁に医療通訳サービスの無償提供を開始

新型コロナウイルス感染症対策に係る軽症者療養施設へ

株式会社テリロジーサービスウェア(以下、テリロジーサービスウェア)は、2020年9月1日より、千葉県庁と連携し、医療通訳に対応した多言語映像通訳サービス「みえる通訳」の無償提供を開始しました。

「みえる通訳」は、千葉県内にある数ヵ所の新型コロナウイルス感染症対策に係る軽症者等の療養施設へ無償提供され、外国人患者と千葉県庁職員および医療スタッフとの円滑なコミュニケーションを支援します。

「みえる通訳」では、医療通訳として、英語・中国語・韓国・ベトナム語・スペイン語・ポルトガル語の6言語、一般通訳としては、英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語・ロシア語・ベトナム語・フランス語・タガログ語・ネパール語・インドネシア語・ヒンディー語の13言語、および日本手話を提供します。

無償提供期間は、2020年9月1日~11月30日までとなっています。

専門の通訳スタッフが多言語に対応

「みえる通訳」は、タブレットやスマートフォンを使い、リアルタイムで通訳オペレーターを画面上に呼び出して利用できる映像通訳サービスです。

日本語と外国語が話せる専門の通訳スタッフと、お互いの顔や表情を見ながら会話ができるので、微妙なニュアンスや機械では判別が難しい内容も認識することができます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社テリロジーサービスウェア プレスリリース
https://contents.xj-storage.jp/

「みえる通訳」製品ページ
https://www.mieru-tsuyaku.jp/

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