外国人向け求人メディアYOLO JAPAN、求人の無料掲載キャンペーンを開始

コロナ禍で仕事を求める外国人増、企業の負担を軽減

株式会社YOLO JAPAN(以下、YOLO JAPAN)は、同社が運営する外国人向け求人メディア「YOLO JAPAN」で、求人の無料掲載キャンペーンを開始することを発表しました。

「YOLO JAPAN」は、在留外国人を対象に226ヵ国16万人以上の在留外国人が登録している日本最大級の求人メディア。

現在、新型コロナウイルス感染拡大により、日本で働く在留外国人会員は仕事に影響が出ており、また、外国人人材の受け入れを検討している企業から「人材は欲しいが、求人にかける費用が負担」だと感じる声も多く聞かれています。

YOLO JAPANでは、このような外国人人材が欲しい企業と仕事を必要としている外国人人材をマッチングし、労働力問題と外国人の就労問題を解決するため、今回の無料掲載キャンペーンを開始することになったものです。

6言語で利用可能、翻訳料は無料

求人メディア「YOLO JAPAN」は、世界各国の外国人から「日本で仕事を探すメディア」として広く認知されています。求人は日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ポルトガル語の6言語で利用できます。

企業は、応募した外国人人材の履歴書を日本語で確認することができ、さらに自己紹介動画により日本語力や人柄を知ることができます。多言語への翻訳費は基本的に無料で利用することができます。

また、在留カードを登録した外国人のみ応募ができるようになっているため、不法就労に対するリスクを大幅に軽減することが可能です。

応募者の選定から面接設定まで、すべてオンラインで完結できるので、外国人とのやりとりもスムーズで、時間をかけずに、スピーディーな採用活動を実現します。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

YOLO JAPAN プレスリリース
https://www.yolo-japan.co.jp/news-release/7893

「YOLO JAPAN」
https://www.yolo-japan.com/ja/

最新情報をチェックしよう!