多言語AI文字起こしツールで企業の国際化・多様化を実現

100言語以上を自動翻訳、会議内容などの多言語化も

株式会社ObotAI(以下、ObotAI)が、「ObotAI Minutes」を正式にリリースしたと10月19日に発表しました。

「ObotAI Minutes」は多言語AI文字起こしツールで、100言語以上を自動翻訳、ウェブ会議内容なども多言語化ができることから、企業の国際化・多様化を実現します。

AIが自動で文字起こしを行いウェブ会議の内容を多言語で議事録としてダウンロード可能。外国人スタッフとのミーティングや国際会議でも、リアルタイムでAIが文字起こしをするため、スムーズにコミュニケーションが行えるようになります。

議事録のダウンロード後に編集や多言語翻訳も可能

ダウンロードした議事録はそのまま利用できるほか、編集や多言語翻訳も可能。「ObotAI Minutes」でダウンロードすることができるため、議事録などをまとめる作業工程がなくなり、業務効率の改善にもつなげられます。

「ObotAI」はAIベースのシステムで、日本語・英語・中国語繁体字・簡体字・韓国語・タイ語・ロシア語に対応する多言語チャットボットになっており、機械翻訳ではない自然な会話を実現します。

翻訳機能以外では、業務マニュアルの共有や社内情報の整理などが可能で、社内問い合わせなどに対応できるほか、外国人スタッフにもスムーズに対応可能です。

対応しているユーザーインターフェースはLINEやFacebook Messenger、WeChat、KakaoTalk、Skype、Chatworkなどとなっており、専用のCMSによって最短3日で導入ができます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ObotAI
https://obot-ai.com/

株式会社ObotAIのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000036236.html

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