MATCHA、海外メンバーを帯広市に派遣して魅力を発掘・多言語PRへ

外国人メンバーを地域に短期派遣して多言語で発信

株式会社MATCHA(以下、MATCHA)が、海外メンバーを北海道帯広市に派遣して魅力の発掘・多言語PRを行っていくと、11月19日に発表した。

近年新たな働き方として注目度が高くなってきている「ワーケーション」ですが、MACHAも「旅するワークスタイル」など他社に先駆けて多様な働き方をとり入れています。今回は長期滞在向けのワーケーション地域として、市内にコワーキングスペースが充実している帯広市と連携し、京都府北部でインバウンドに携わりつつ、個人でも旅ブロガーとして、日本の観光情報を発信する海外メンバー・陳 嶸(チン シェン)氏を短期で派遣します。

新しい働き方にMACHAも会社としてチャレンジすると同時に、短期派遣を通じて同地域の観光地・ワーケーション地域としての魅力の発掘や、多言語によるPRを訪日観光プラットフォーム・ウェブメディア「MATCHA」で行っていく予定です。

日本の様々な情報を多言語発信するウェブメディア

MATCHAが運営する「MATCHA」は、日本の様々な情報を多言語発信する訪日観光プラットフォーム・ウェブメディアで、10月の時点で10言語に対応、月間PV数は600万PVを超えています。

多国籍な社内編集チーム・ライター・外部ライターによる良質な記事で情報提供するほか、星野リゾートやアシックスジャパン株式会社といった企業、官公庁・自治体とのタイアップも行い、クライアントの依頼による特集記事の制作なども手掛けています。

MATCHAは今後も、日本での体験価値を最大化する記事・情報を発信し、インバウンドのさらなる増加に寄与していきます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

MATCHA
https://matcha-jp.com/en

株式会社MATCHAのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000047971.html

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