アテイン、映像コンテンツの多言語化サービスの提供を開始へ

映像コンテンツの字幕などを多言語化するサービス

アテイン株式会社(以下、アテイン)が12月1日から、映像コンテンツの多言語化サービスの提供を開始すると、11月24日に発表しました。

アテインは、映像教材制作・eラーニング制作・LMSサービス・教材のSCORM化・オンライン学習プラットフォーム運営など、eラーニングソリューションや、映像コンテンツ制作の一貫したサービスを提供する会社です。

今回、各社の販促動画や研修用eラーニング動画などといった既存映像コンテンツに、多言語のナレーション音声や字幕をつけるサービスを、12月1日から提供を開始します。対応言語は、英語・ポルトガル語・中国語・インドネシア語・モンゴル語・タガログ語などとなっています。

映像コンテンツを多言語化してインバウンド対策に

グローバル社会への各社の進出やインバウンド対策、そしてグローバル人材を育てるための研修など、どのような方法が良いのか頭を抱える企業は少なくありません。そこでその課題のソリューションの1つとして、アテインは既存の販促動画やeラーニング映像コンテンツを多言語化して活用することを提案。

同社はこれまで外国人向けの日本語eラーニング動画教材を多数制作し、映像を正確に多言語化するノウハウもあり、映像内にあるPowerPointスライドの翻訳にも対応しています。

映像コンテンツの多言語化サービスでは、「研修用eラーニング動画の多言語化によって、グローバル化で増加する外国人社員に対応したい」や、「観光案内及び商品の解説、案内動画を多言語化してインバウンド対策をしたい」といった需要に応えていきます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

アテイン株式会社 プレスリリース
http://www.attainj.co.jp/

アテイン株式会社のプレスリリース(プレスリリースゼロ)
http://pressrelease-zero.jp/archives/162699

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