「grape SHOP」を多言語化・海外販売対応に
株式会社ジグザグ（以下、ジグザグ）が、オンラインショップ「grape SHOP」に「WorldShopping BIZ チェックアウト」を導入することで、多言語越境EC対応を実現させたと12月4日に発表しました。
ジグザグは「WorldShopping BIZ チェックアウト」により今回、特別な開発や運営オペレーションの変更を一切行うことなく、JavaScriptタグ1行を設置するだけで「grape SHOP」を、多言語越境EC対応化しました。
これにより、国内外から「心に響く」アイテムをセレクトしている「grape SHOP」を、多言語対応・海外決済・海外配送まで、ワンストップで世界125か国に対応できるようにしました。
海外ユーザーのカスタマーサポートも365日実施
「grape SHOP」に「WorldShopping BIZ チェックアウト」導入したことで、海外ユーザーのカスタマーサポート・問い合わせにも365日対応するほか、海外決済で主に使用されているPaypalやAlipay、AmazonPayなどの多様な決済手段にも対応します。
また、「WorldShopping BIZ」がインボイスの作成や国際物流手配などの海外配送代行も行うことから、運営サイトがオペレーション変更を行わなくても、海外ユーザーがスムーズに商品購入できるようにします。
越境EC支援事業などに取り組むジグザグ
経済産業省が発表した「令和元年度 内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業（電子商取引に関する市場調査）」では、越境ECの世界市場規模が約96兆7,781億円になっていることが分かっており、2027年には約515兆1,569億円まで拡大することが予測されています。
こういったことを受けジグザグは、国内ECサイトを簡単にウェブインバウンドに対応させられるサービスや、越境EC支援事業に取り組んでいます。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社ジグザグ
https://www.zig-zag.co.jp/
株式会社ジグザグのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000018480.html