「第3回多言語音声翻訳コンテスト」で多言語音声翻訳技術の新たな活用方法を募集

「言葉の壁」をなくすためアイデアと試作品を募集総務省と国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、NICT)は、多言語音声翻訳技術のさらなる普及や多種多様な翻訳サービスの出現を加速することを目的として、「言葉の壁」をなくすための多言語音声翻訳技術の新たな活…

凸版印刷など、総務省「多言語翻訳技術の高度化に関する研究開発」の委託先に選定

9団体で事業を推進するコンソーシアムを設立凸版印刷株式会社(以下、凸版印刷)は、総務省が2020年度より新規に実施する情報通信技術の研究開発課題「多言語翻訳技術の高度化に関する研究開発」の委託先として選定され、その他に選定された8団体とともに、合計9団体で…

地域の生活・防災情報を多言語化したアプリで配信

赤穂市、自治体アプリを多言語化昨今、増加傾向にある災害やコロナウイルス感染拡大防止についての情報を、在住外国人に発信していく必要性が高まっています。2020年8月27日、株式会社リットシティは、兵庫県赤穂市に提供している自治体アプリ「あこうinfo.」を、多言…

機械翻訳した文章をそのまま使用するのは危険!?Googleからのペナルティを避ける方法

機械翻訳に潜む危険性昨今では、グローバル化や人材の多様化に伴い、機械翻訳を活用する企業が増えてきています。低コストかつ迅速に翻訳ができることから、有用性の高い翻訳手段として使用されています。 しかし、機械翻訳を使用して翻訳した文章をそのままウェブ…

「月刊MATCHA」8月号、「人生最高の観光地」を特集

人生で最高だと感じた様々な旅行の記事を掲載株式会社MATCHA(以下、MATCHA)は、特集「月刊MATCHA」8月号をリリースしました。 「月刊MATCHA」は、様々な国籍の編集者が、毎月1つのテーマを設定し、企画・立案・執筆を行っており、すべての記事を日本語、英語、中…

精度の高い翻訳文を作るために必要なこととは

近年、機械翻訳の精度が向上し、機械による翻訳だけでもある程度質の高いクオリティの翻訳文が作り出せるようになりました。 しかし、いくら機械翻訳の質が上がったとはいえ、まだまだ人間の目によるチェックを必要としているのも現実としてあります。そのため、翻…