ウガンダからのファッション提案!「RICCI EVERYDAY」が多言語対応オンラインストアを開設

世界の女性の自分らしさを!多言語化で海外販売開始

ウガンダ発のファッションブランド「RICCI EVERYDAY」を展開する株式会社RICCI EVERYDAY(以下、RICCI EVERYDAY社)は12日、公式オンラインストアを通じ、北米やヨーロッパ、東南アジア、オセアニアなどの海外地域に向けた販売を開始したことを発表しました。

海外からのアクセス客には、自動的に多言語翻訳されたページが表示される仕組みで、ストレスフリーなショッピング体験が提供されます。海外口座での決済、海外への商品発送にも対応済みとしました。

「RICCI EVERYDAY」は、国際農業NGOへの参画をきっかけに、ウガンダのカラフルでプレイフル、力強い美しさのあるアフリカンプリントに魅了された仲本千津氏が、母親の律枝氏や現地の女性らとともに立ち上げたブランドです。

ウガンダの布地を生かし、デザイン性だけでなく機能性も高いバッグやインテリアアイテム、アパレルの企画・販売を積極的に展開、2019年5月にオープンした日本直営店やオンラインストア、全国大手百貨店、セレクトショップなどで商品を提供しています。

社会問題にも私らしく参加

ウガンダ発として、“紛争を経験した地域が過去を乗り越え、幸せを生み出し続ける場になってほしい”という仲本代表の願いが込められたブランドともなっており、今年8月のリブランディング以降は、『世界中の女性が本来のありたい姿を見出し、実現できる世界を目指すこと』をミッションに掲げています。

製品は全てウガンダ直営工房における手仕事生産、工房ではシングルマザーなど社会的に阻害されがちな女性たちが働き、社会的自信と誇りを育むことができています。

女性を取り巻く社会問題の解決に向けた事業貢献はもちろん、魅力的な商品を自由に選ぶ中で、眠っていた自分らしさ、表現したい私を見つける体験、ワクワクと驚きを提供したいといった想いがブランドを支えています。

現在日本直営店は、コロナ禍で完全アポイント制となっていますが、RICCI EVERYDAY社では、このオンラインストア海外販売により、製品を広く提供、世界中の女性が社会的通念や固定観念を乗り越え、目指したい自分の姿を実現できるよう支援していきたいとしました。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社RICCI EVERYDAYによるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000015135.html

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