英語・ドイツ語圏で大ベストセラーになった「もしかしたら maybe」が発売

ニューヨークタイムズのベストセラー作家が手掛けた書籍

株式会社パイ インターナショナル(PIE International=以下、パイ インターナショナル)が、12月11日に英語・ドイツ語圏で大ベストセラーになった書籍「もしかしたら maybe」を刊行すると、12月4日に発表しました。

世界中の児童書や絵本など、様々な書籍を日本市場向けに出版しているパイ インターナショナルが12月11日、英語・ドイツ語圏で33万部も販売された絵本「もしかしたら maybe」を刊行する予定です。

作者は「コンペンディウム」のCEOかつ、ニューヨークタイムズのベストセラー作家でもあるコビ・ヤマダ氏。眺めるだけでも勇気がもらえるような美しい絵本になっており、プレゼントする本としても最適な1冊となります。

様々な書籍の翻訳を手掛ける前田まゆみ氏が翻訳を担当

国際的に活躍しているアーティストのガブリエラ・バロウチ氏が、「もしかしたら maybe」の作画を担当。幅広い人々の心に訴えかけるリアルな描写が特徴的なアーティストで、今回が絵本デビュー作となります。

また、「幸せの鍵が見つかる 世界の美しいことば」(創元社)や、「野の花えほん」(あすなろ書房)などの絵本作家としても活躍し、「翻訳できない世界のことば」(創元社)や、「100年の旅」(かんき出版)といった書籍の翻訳も手掛ける前田まゆみ氏が、「もしかしたら maybe」の翻訳を担当しました。

同氏は、「あおいアヒル」(主婦の友社)の翻訳も手掛けており、同書によって「第67回産経児童出版文化賞・翻訳作品賞」を獲得しています。

ハードカバーでサイズはB5判変型(264×187mm)、全フルカラーの44ページで、税抜き1,500円となります。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社パイ インターナショナル プレスリリース
https://pie.co.jp/news/4854496/

株式会社パイ インターナショナルのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000636.000012505.html

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