多言語情報発信メディア「MATCHA」、企業・自治体向けのPRキャンペーンを実施

多国籍の編集部メンバーが手掛ける特集は4言語に翻訳

株式会社MATCHA(以下、MATCHA)が、外国人編集者の目線で「日本の価値ある文化」を取り上げる特集において、PRキャンペーンを実施すると、1月7日に発表した。

MATCHAは、日本の様々な情報を多言語発信する訪日観光プラットフォーム・ウェブメディア「MATCHA」を運営しています。今回同メディアの様々な国籍の編集者メンバーが、「日本の価値ある文化」を取り上げる特集「MATCHA Stories」を展開。その一部にPR枠を設けて、テーマに合う企業・自治体向けにPRキャンペーンを実施する。

今回も過去の特集と同様に、日本語、英語、中国語(繁体字)、タイ語の4言語に翻訳して公開されるため、アメリカやヨーロッパ、香港やタイなどにPRを行いたい企業や自治体の問い合わせを受け付けている。

「茶葉にこだわるグリーンティー」などを紹介

「MATCHA Stories」では1月は「暮らしに根付く商店街」、2月は「茶葉にこだわるグリーンティー」、7月は「とある地域の地方鉄道(ローカルトレイン)」、10月は「アラヒャクニッポン」といったテーマで日本文化や地方鉄道などを紹介する予定だ。

各テーマに直接関係のある事業を展開していなくても、「お茶や鉄道を通じて周辺観光地を盛り上げたい」などと考えている企業や自治体は、気軽に相談ができる。

クライアントの地域や商材を、編集部メンバーが実際に取材して記事化するプランが税抜き85万円。クライアントのサイトへの導入枠を購入するプランが、税抜き10万円となっている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

MATCHA
https://matcha-jp.com/jp

株式会社MATCHAのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000047971.html

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