フォウカス、来店客のスマホ利用による「poscubeモバイルオーダー」を開始

人件費削減、多言語対応で店舗運営を効率化

株式会社フォウカス(以下、フォウカス)は、スマホでQRコードを読み込むとメニューが表示され注文できる「poscubeモバイルオーダー」の提供を開始しました。

「poscubeモバイルオーダー」は、飲食店専用POSの使いやすさで、商品写真のサイズを通常と大きめを選べることでアピールできるメニュー表示や、「おすすめ」「期間限定」など自由に設定できるタグアイコンを備えています。顧客は好きな時に注文できるため、顧客満足の低下を防ぎ、リピーターの取得にもつながります。

また、店舗側は、注文を取る対応が減るため、人件費や採用費を削減できるとともに、注文対応が減る時間を接客品質の向上などに振り分けることで店舗運営全体を効率化できます。

さらに、カテゴリを2階層に分けて表示することで商品点数が多い店舗でも商品を探しやすいメニュー構成となっており、商品はカートから送信されるので多くの商品を頼む際の注文忘れや、聞き間違えによる間違いもありません。

そして、店舗側で日本語のメニューを用意すれば、モバイルセルフオーダーには自動翻訳機能により多言語化されたメニューが用意され、インバウンド対応にも便利です。

初期投資を低減、感染症対策にも

「poscubeモバイルオーダー」は、来店客自身のスマホを利用するため、店舗の専用端末の用意と管理が不要となり、初期投資を大幅に低減して導入できるというメリットがあります。

さらに、コロナ禍で感染症対策が求められる中、顧客が自分のスマホを使用することで安心して利用することができ、従業員と来店客の接触機会も減らせる上に店舗端末の毎回の消毒も不要となり衛生的です。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社フォウカス プレスリリース(PR Times)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000012674.html

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