トランスコスモス、クアラルンプールに25言語対応のオペレーションセンターを開設

多言語オペレーションサービスを強化・推進

トランスコスモス株式会社(以下、トランスコスモス)は、2014年に設立したTRANSCOSMOS(MALAYSIA) SDN BHD(以下、トランスコスモスマレーシア)の3拠点目となるオペレーションセンター「クアラルンプール KLCC」を開設しました。

「クアラルンプール KLCC」では、新規の顧客企業向けサービスに加え、これまで本社である「クアラルンプール KLセントラル」で運営してきたグローバルマーケット向けの多言語オペレーションを移管して提供します。

「クアラルンプール KLCC」では、25言語による集中オペレーションが可能となる体制を構築することで、多言語サービスを一層強化・推進していきます。

多国間のHUB機能と多言語ITアウトソーシングサービス

トランスコスモスマレーシアは 、ASEAN地域のマレーシア・ベトナム・フィリピン・タイ・インドネシア・シンガポールにおいて19の拠点をもち、各国の市場特性を把握したうえで、商習慣や文化、法律、ユーザーニーズにあわせたサポートサービスやデジタルマーケティングサービスを行っています。

そして、グローバルマーケットに向けた多国間のHUB機能および多言語対応コンタクトセンターオペレーションに加え、2021年より新たに多言語でのITアウトソーシングサービスを提供しています。

トランスコスモスでは、今後ともグローバルでの実績や支援経験を活かし、ASEANでの事業拡大を目指していきます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

トランスコスモス株式会社 プレスリリース
https://www.trans-cosmos.co.jp/company/news/210412.html

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