シーベース、360度評価システム「スマレビ for 360°」を多言語化

日本語、英語、中国語、韓国語に対応

株式会社シーベース(以下、シーベース)は、日本企業の海外展開、および社内人材のグローバル化を受け、360度評価システム「スマレビ for 360°」の多言語化し、回答からフィードバックレポートまでの一連を日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語で対応することを発表しました。

「スマレビ」シリーズは、サーベイとフィードバックによる気づきで人と組織を育てるHRクラウドサービス。「スマレビ for 360°」は、リピート率95%、年間回答人数約80万人以上が利用するクラウド型の360度評価システムです。

今回、360度フィードバックを実施する際に必要な一連の機能を多言語化することにより、対象者の回答から結果レポートに至るまで、すべての工程を国内外の外国人材に即時共有することが可能となりました。

これまでも、すでに回答機能には多言語化が導入されていましたが、要望が多かった「回答者選定機能」「オンライン結果レポート」について今回のアップデートで多言語対応となっています。

外国人材に合わせた多言語使用の重要度が上昇

日本における近年の少子高齢化と労働力不足の背景から、外国人材を活用する企業はその規模や業種を問わず増加しています。

社員がグローバル化する中で、業務効率や生産性のみならず、本社の掲げるビジョンや行動規範の浸透も重要な要素として捉える企業も多く、マネジメントの難易度や複雑性は高まっており、また、外国人従業員を含む社員エンゲージメントの向上に向けても、在籍する外国人材に合わせた多言語使用の重要度が上昇している状況です。

こうした多言語化ニーズが顕著になっていることから、今回、サービスのアップデートを実施したものです。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社シーベース プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000035636.html

最新情報をチェックしよう!