コロナ後の観光客誘致を見据え、請島の魅力をブランドフィルム映像で発信

地域活性化を目指し、多言語による請島ブランドフィルム映像を製作

瀬戸内町と地域活性化連携包括協定を締結する株式会社TARGET HOLDINGS(以下、TARGET HOLDINGS)は、多言語による請島ブランドフィルム映像を製作したことを2020年12月21日に発表しました。

制作した映像を、WEB・SNSを中心にデジタル配信することで、アフターコロナの観光客誘致へつなげる目的があります。

ストーリー性のある全3部構成の映像で、島の認知度向上を図る

同映像は、経済産業省のコンテンツグローバル需要創出促進・基盤整備事業費補助金を活用して製作。各動画2~3分の全3部構成で、ストーリー性のある映像となっています。

エピソード1はすでに公開されており、エピソード2は1月上旬、エピソード3は1月下旬に配信予定。

英語・日本語で映像化、配信することにより、請島を含む奄美大島の離島エリアの認知度向上、観光客の誘引を目指します。

瀬戸内町活性化への取り組み

奄美大島本島と加計呂麻島、請島、与路島の有人島3島で構成される瀬戸内町は、魅力あふれる自然や伝統文化を有し、世界自然遺産登録を目指しています。

TARGET HOLDINGSは、瀬戸内町の活性化を「観光振興」「移住促進」「ITによる産業振興(新規起業促進)」の3つの視点から実現させようと取り組みを開始。

コロナ後、旅行事業による流入人口の増大から、ワーケーションを通じての移住推進、そして移住者の創業支援を行うことで、瀬戸内町の活性化および、新たな産業を生み出すことを目標に掲げています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

TARGET HOLDINGS プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000054778.html

最新情報をチェックしよう!