ホンヤク社「AIナレーションサービス」スタート

コストパフォーマンスの高いAIナレーションを提供

60カ国語の翻訳サービスを担う株式会社ホンヤク社は、7月28日、「AIナレーション(音声合成)サービス」の提供開始を発表しました。

同サービスは、翻訳とナレーションの両方にAIを導入しつつ、プロフェッショナルな技術を融合したサービスで、安定的な品質かつ効率的でコストパフォーマンスの高いAIナレーションを提供します。

「音声合成ソフトやエンジンはどれが良いのかわからない」「業者への依頼や管理が煩雑」「音声が不自然ではないか、訳文が良いのか判断できない」などの課題を同サービスが解決します。

字幕やテロップ対応も可能

同サービスでは、MT(機械翻訳)を活用した翻訳にポストエディットサービスを組み合わせた、AI×AIソリューションで確かな品質を保証、また、機械翻訳と音声合成のどちらも複数のAIエンジンから最適なものを選定し、より高いレベルでのサービスを実現します。

言語は30カ国語に対応、地域ごとの読み分けにも対応できます。依頼はワンストップにて日本語動画の素材さえあれば、翻訳とナレーションを切り離さずに希望する言語での動画制作ができます。字幕やテロップ対応ももちろん可能です。

また、同社では8月9日の午前11時から無料にて「AI×AIで実現する多言語AIナレーションとは」と題したオンラインセミナーを開催、同サービスの特徴やデモンストレーションを詳しく紹介します。

社内研修やe-learningの企画または運営者、販促やプロモーションの担当者、早く安く多言語動画を制作したい人などにおすすめのセミナーです。詳細は下記リンクにて確認して下さい。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ホンヤク社 プレスリリース
https://prtimes.jp/

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