手のひらサイズのAI音声翻訳機「Globotok」、先行販売中

音声およびスキャンにて瞬時に翻訳

Spheretek-Japan株式会社(以下、同社)は3月7日、AI音声翻訳機「Globotok (グローボトック)」の日本国内先行販売の開始を伝えました。

「Globotok」は、Wi-Fi不要にて200種以上の言語に対応、またスキャン翻訳機能搭載にて、テキストのスキャンによる瞬時の翻訳が可能、旅行やビジネス、インバウンド旅行客への対応などにも活用が可能なスマホサイズのAI音声翻訳機です。

同社では、この「Globotok」の販売を2月23日よりクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて開始、日本での先行販売を3月31日まで実施しています。

世界中の国や地域にてスムーズな会話を実現

「Globotok」はわずか121gの軽量、4.5インチのタッチスクリーン搭載でポケットにも収まる手のひらサイズの翻訳機です。1500mAh大容量バッテリーで連続最大約8時間の使用が可能で、スタンバイ可能時間は最大7日間です。

専用通信用eSIMを内蔵、その他nano SIMカードの利用で世界中ほとんどの国や地域にて、月額料金などの追加の支払いなしで利用でき、リアルタイムでの高い精度の翻訳にて、多言語間におけるスムーズな会話を実現します。

オフラインでは日本語、中国語、英語など11言語に対応、翻訳精度はオンラインで最大98%、オフラインでも90%を実現、音声翻訳の速度は0.3秒、800万画素のカメラレンズによるスキャン翻訳の速度は0.5秒です。

同社は主に電子製品、未来のMR(複合現実)製品など、先進的で機能性の高い製品を扱います。製品との新たな出会いが、人々のライフスタイルをより快適なものへと導けるよう、その普及に取り組みます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

Spheretek-Japan株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/

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